まず、私のことから説明させてもらえれば、『特別じゃない。』ということでしょうか。
自分でいうのもなんですが価値観や経済的感覚は『一般的』だと思っています。
そしてここからは一般的主婦としての考えです。
『夢』と『憧れ』という似ているようで似ていない言葉があります。
いつも家族のことを『大切にしたい』と想っている主婦としては
自分の希望、『夢』を口に出す事をいつもためらってしまいます。
決してわがままを通したいわけでもないので、いつのまにか『憧れ』にすり替えてしまいます。
たとえば何かを得ようとする時、キッチン用品でも、インテリア雑貨でもエクステリアでもそのためらいは同じだと思います。
まして、工事となると家計の負担の度合いが違います。
そして、簡単には取りかえられないし、家族にとって大切な空間だからこそ、できれば妥協はしたくないですよね。
考えているうちにも家族の生活スタイルはどんどん変化していくので
今のところは手をつけられない...が続き
結局『憧れ』で終わらせたほうが良いような気持ちになってしまいます。
私の考える設計のコンセプトは、その『大切にしたい』という施主様の『想い』を大切にすることです。
「私だってやりたい」と思っていらっしゃる方。
同じ気持ちの一人でもたくさんの方に、私なりの計画のしかたをご提案していきたいのです。
私なら大切なご家族への『想い』を感じとれるかもしれません。
価値観と想い(夢)を共有できると思います。
私のレコメンデーションのちから、ためしてみてください。
まずは『想い(夢)』をカタチにしてみませんか。
計画のしかたへ続く
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